スーザンおばさんにインタビュー [Susan Boyle]

2009 , 4月 22 日 水曜日

GMTVのインタビューがあった。

BRITAINS GOT TALENTの後に、スーザンおばさんが家に帰ったときのレポート「Susan back home」Last updated: 17 Apr 2009 と、別にインタビューした「Susan Boyle exclusive」Last updated: 21 Apr 2009だ。

前のは、近所の子どもが集まっている様子や、近所の人がパブで大騒ぎしているようすが、後のには、家の中で歌っている様子、オーディションの感想、今の気持ちなどの取材である。

おまけに「Susan Boyle sings」Last updated: 21 Apr 2009 もあった。

YoutubeのSusan Boyle-GMTV-Exclusive-Interview-21stAprilは、GMTVのものをアップロードしたらしいが、GMTVのオリジナル「Susan Boyle exclusive」Last updated: 21 Apr 2009のほうが、ずっときれいでしかも4分50秒のフルバージョンだ。

512x288pix なのでダウンロードするととても綺麗に見える。

スーザン・ボイルさんは冗談好き

インタビューの動画は、新しいフェンスを作っているおじさんから始まる。元はこちらの写真のような乱杭歯のように趣のあるフェンスだったらしいが、押し寄せるマスコミの突進で破壊されたらしい。

インタビューの最初に、スーザンおばさんがヘアブラシをマイク代わりに「Don’t cry for me argentina」を歌っている。「Don’t cry for me argentina」は、スーザンおばさんが名前を挙げたエレイン・ペイジがミュージカル「エビータ(Evita)」の主役エバ・ペロン(ペロン大統領の奥さん)役で歌った歌だ。

飾り戸棚の上には、送られてきたお祝いの手紙が並べられている。

一枚をレポーターの Elaine Willcox が手に取り、「….スター」と読むと「スターねぇ」といって笑い出す。

スーザンおばさんは、いつも屈託なくケラケラ笑ってばかりだ。

「エレイン・ペイジみたいに歌いたいと言った時、みんなが笑ったときはどうでした?」 Elaine Willcox が聞く。

「どうしようって怖くなったわ。でも歌わなきゃねぇ」おもわず笑い出してから答えた。

「歌が終わって審査員の反応が変わった時は?」

「ファンタスティック。感謝の気持ちでいっぱい」「母に伝えたかった。きっと誇らしく思ってくれたと思う」とちょっとしんみり。

「驚くべきスターにブレイクして何が変わりましたか」

「自分でもよくわからない。道を歩いててもサイン頼まれるし。信じられないわ」

「キスしたことがないといってましたが」

「あれはジョークよ」

すぐに近所の人が挨拶代わりにキスをする場面がでて「ほらまたキスされた。キスの話はジョークっていってるじゃない」と笑うスーザンおばさんなのだ。

最後に Elaine Willcox が、「それはそうと、私にもサインをしてもらえませんか」というと、スーザンおばさんはまたまた大笑い。

最初に「『スーザン・アン・ボイル』のサインをもらった」と見せた台本みたいなノートに、スーザンおばさんが書き込んでいた。

スーザンおばさんのぜんぜん飾らない人柄は、会う人みんなをとりこにしているようだ。

Susan Boyle-GMTV-Exclusive-Interview-21stApril

 

こっちの長い動画がいいのだが、「Embedding disabled by request」。

 

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