最もイラッとする言葉「どうでもいいけどさぁ」
2010 , 12月 21 日 火曜日14日付ニューヨーク発のロイター電に「米国人が最もイライラする言葉、『どうでもいい』」という記事があった。
ロイターの記事は次のような内容だ。
「米マリスト大学の調査で、米国人が最もイライラする英語表現は、2年連続で「whatever」(どうでもいい)だったことが分かった。」というものだ。
調査の回答によると、一番不快な言葉は「whatever」(どうでもいいんだけどさぁ)だと39%が答え、2位が「like」(という感じ)の28%は、3位が「you know what I mean」(分かるでしょ)の15%と報じている。
調査の回答によると、一番不快な言葉は「whatever」(どうでもいいんだけどさぁ)だと39%が答え、2位が「like」(という感じ)の28%は、3位が「you know what I mean」(分かるでしょ)の15%と報じている。
マリスト大学のサイトの調査報告はこんな内容だ。ロイターとはちょっとニュアンスが違っている。とりあえず直訳っぽく…。
The Marist Pollによると、“whatever”(どうでもいいんだけど)という語句が、きょうび一番うんざりする言葉で、39%のアメリカ人がこれを使うやつを軽蔑することがよくあると答えた。
超-使われる like(みたいなぁ)という言葉も28%がイライラすると考えている。
“You know what I mean”(言ってることわかるよね) と言うのは最大の失言だと、15%が考えている。
“To tell you the truth”(本当のこと言うと)という言葉は、10%の人をギリギリさせ、“actually”(実は)という言葉は、こいつぁ疑わしいぞと5%から認識される。残りの3パーセントはわかんない。
2009年10月の調査では、“whatever” が47%で栄冠に輝いた。そのほかでうんざりする語句は….“you know” が25%、 “it is what it is” が11%、“anyway” が7%となっている。
(そのうち続きを掲載…..しないかも、ソース読んで。)
家の中でけんかしてる最中に、「どうでもいいけどさぁ/whatever、お前だってこの前………..!」なんてやると、モロに燃料注入モードになるのだ。
日本の場合はどうなんだろう。
別にぃ whatever (どうでもいいんだけどさぁ)
みたいなぁ like
ですよね you know what I mean (分かるよね)
てゆーかぁ、同じじゃん。
みたいなぁ like
ですよね you know what I mean (分かるよね)
マリスト大学のページの表題の下にある It’s “like” “whatever!” 「べっつにぃみたいなぁ」 みたいなのが面白い感じ。
↑ この調査、まじめにやっているのだろうか。報告の書き方見ているとちょっと心配だ。
ちなみに昨年の調査報告はこちらだ。
このページは書きかけです。….またもや